周囲から見ればお似合いで、仲の良い2人であっても結婚生活の末に離婚してしまうことも多いです。

今の時代は結婚した夫婦の
3組に1組が離婚してしまう統計も出ています

「離婚したい」という理由の多くは何なのでしょうか?

離婚の原因をまとめたのでご紹介します。

よくある離婚の原因を紹介します

性格の不一致

離婚に至る一番多い理由が
「性格の不一致」によるものです

同棲を経験することなく結婚に進んだ夫婦に多いとされています。

一緒に暮らしてから初めて知る相手の一面を受け入れられずに、

「こんな人と思わなかった…」

「付き合ってるときはこんなことしなかったのに…」

と、性格の不一致が離婚の理由になることが多いのです。

24時間ひとつ屋根の下で一緒に暮らすことで、交際している時は見えてこなかった素が出てくることが大きいのでしょう

他人同士が一緒に生活するので考え方は人それぞれなのは当たり前ですが、

それを受け入れられるかで結婚生活が維持できるか左右されます。

特に交際期間が短いスピード婚をした夫婦は一緒に暮らしてみると…

価値観が全く合わずにすぐに離婚するケースもあります

結婚する前にお互いの

  • 性格
  • 価値観

について見ておくことが大切と言えます。

暴力をふるわれる

DVは家族である夫から妻に家庭内で暴力を振るわれることです

DVを受けた被害者の身体には殴る・蹴る事によって生じた外傷はもちろん

心にも消えない傷を残すことになります

一度暴力をふるい始めると、エスカレートして回数が増えていくのが特徴です

最近まではDVは家庭内で起こる夫婦喧嘩の一つとして軽視される傾向にありました。

しかし…

2002年以降に「DV」法が成立されてからDV(家庭内暴力)に対する認識が強まり、離婚の理由として認められてきたのです

DV被害者の大半が女性である理由は、

  • 妻は主人のことを立てて、家を守る役割
  • 経済的に自立できない
  • 身体の力が男性よりも弱い

という認識や身体的な弱さが影響しているとされています。

ただし、最近は草食系男子が増えてきた影響か

妻から夫への暴力による離婚も増加傾向にあります

浮気・不倫・異性関係

結婚してから発覚したパートナーの
浮気や不倫はショックが大きく、離婚に至るケースが多いです

法律では離婚が認められる条件に

配偶者の不貞行為と書かれているくらい、

浮気や不倫は夫婦関係を破綻させてしまうものだと認められているのです。

浮気相手とは

結婚する前から続いていることが多くあるようなので、結婚する前に異性関係には気をつけておきたいところです。

また、子供がいる場合は浮気が発覚しても子供には親が必要だと思って、黙って耐えている人も多くいます

しかし、働く意欲のある女性たちが増えてきたので、浮気や不倫に対して耐えずに離婚を選択する人も増えてきました

そして以前までは夫の浮気や不倫で離婚に至ることが大半でしたが

近年では女性の浮気が原因で離婚する夫婦も増えてきています

生活費を入れてくれない

妻が専業主婦で夫が働いている夫婦に多い離婚理由は「夫が生活費を入れてくれない」ということです

法律上でも配偶者から悪意で遺棄されることは離婚の理由として認められています。

悪意とは夫自身が悪いという事実を知っていることで、遺棄とは置き去りにすることを指します。

夫自身は収入が家庭を支えていると知りながら、あえて生活費を家庭に入れていない状態にしているのでこれにあたります。

夫の収入だけが頼りなのにお金が入ってこないと、家族にとっては危険な状況に追い込まれてしまいます

お金を入れてほしいと何度お願いしても入れてくれないことが続くのであれば

法律でも離婚が認められます

また、離婚をする際には協議を進めながら夫に

生活費の分担を請求することも可能です。

夫婦は2人で生活費を分担する決まりなので、妻であるあなたは
生活費の請求を行えます

金銭的な価値観の違い

お金を何に使うかは人それぞれですが
金銭的な価値観の違いから離婚に発展するケースが多いです

夫の

  • ギャンブル通い
  • 高額な投資

妻の

  • ブランド品コレクション
  • 度を越した交際費

など、一方からすると

「どうしてそんなものにお金をたくさん使うの?」

と言いたくなるような違いは時に対立を生むことになります。

そして趣味や好きなものに対してはお金を惜しまず使う人も多いはずです。

家族のために使うお金さえも自分の好きなことに使い切ってしまうと、生活が貧しくなる恐れも出てきます…。

最悪の結果はお金が足りない状態にもかかわらず、お金を借りて気づけば

借金まみれになって離婚を選ぶ夫婦も多いです。

精神的な苦痛を与えられる

モラルハラスメント(モラハラ)は近年話題になってきています

身体的ではなく言葉や行動によって精神的に追い詰められていき、一緒に生活することが困難になることもあるのです。

モラハラ夫は

亭主関白ではなく、妻と子供のことを考えずに行動する人のことを指します。

例えば

  • 一緒に暮らしているのに家の中で無視してくる
  • 男のアドレスや番号は全部削除することを強制される
  • 子供の面倒をみないとぶん殴ると脅される

といった発言や行動は家で過ごしている妻からするとビクビクして、

一緒にいることが苦痛になってしまいます。

家では攻撃的な夫でも外では愛想がよく、周りからはおしどり夫婦にみられていることも多いのです

家の中という

閉鎖された空間だけ態度が大きくなり

妻を見下すような態度を取っていることが一般的です。

育児や家事に対して非協力的

夫婦共働きが増えてきたので最近は減ってきましたが…

夫が家事や育児に対して非協力的だと妻は負担が大きく苦痛に感じてしまうでしょう。

一緒に暮らすのだから家庭のことはすべて協力することが理想ですが、最初から分担する意識がない男性もいます。

家にお金を多く入れているのだから、何も文句は言えないだろ

と考えている、非協力的な夫だとすべての家事や育児の負担が妻にのしかかります。

仕事のない休日だけ手伝ってくれる夫ならまだ妻の負担も少なく済みますが…

平日休日問わず非協力的だと結婚生活に嫌気が差してしまうのも無理はありません

子供を相手にする育児や洗濯掃除以外の細かな家事もすべてすると大変なので

してくれない夫には「協力してほしい」と伝えましょう

妻のあなたの要望を伝えても改善してくれないようであれば

信頼している第三者を介して冷静に話し合える場所を設けると良いです。

第三者が間に入ることで

伝えたいことを理解してもらいやすく

夫の気持ちも分かりやすくなるからです

両親との同居のトラブル

親が年齢を重ねてくると将来的に介護を見据えて同居の可能性が出てくることがあります

ですが、夫婦どちらか一方が同居を拒んでいるとそのまま関係が破綻してしまう恐れも…。

結婚する前や当初は親との同居の話が出てこなかったのに、急に出てきてしまうと戸惑うことは当たり前でしょう。

そして…

自分の両親ならまだしも

夫の両親と住むことを考えると…

生活におけるストレスを予想して一緒に暮らすことを拒む人も少なくないです

家族として付き合うことは出来ても、一緒に暮らすことが出来るかは別の問題なのです。

夫婦は同居しなければならない法律では定められているので、どうしても一緒に暮らせない場合は離婚を考えるしかないでしょう

離婚の理由はさまざま、一度は解決方法を探してみてください

愛し合って結婚することを選んだものの、離婚を選ぶ人は意外にも多いのです

そして、離婚の理由には

  • 性格や価値観の違い
  • DV・モラハラ
  • 生活費を入れてくれない

などの問題が離婚に発展していることが分かります。

もし、離婚について少しでも考えているのであれば、一度は状況を改善できないか方法を考えてみましょう。